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2024年10月18日

サーボモータ駆動方式のキー溝加工機 「キーシータ KS5-M」を販売開始

村田機械グループの村田ツール株式会社(本部:岐阜県美濃加茂市 社長:村田洋介)は、NCキー溝加工機 「キーシータ KS5-M」 を開発。11月1日より販売を開始するとともに、JIMTOF2024(第32回日本国際工作機械見本市)村田機械ブースに展示します。

内径キー溝加工機で当社独自のキーシータ方式は、高精度ガイドポストに沿ってカッターが上下運動し、下降時に引っ張り方式で切削を行います。 またステップブッシュにより正確な芯出しが可能で、安定したキー溝切削を実現しています。  

今回開発のKS5-Mの最大の特長は、これまで油圧式だった駆動方式をサーボモータに置換したことです。これによりサーボモータの精密な位置制御によるサイクルタイムの短縮、油圧方式から電動方式への置換による省電力化などを実現しました。

キーシータ方式は、ブローチ盤やスロッターに比べて、テーブル上にワークと干渉する箇所がなく、船舶用スクリューなどの外径の大きな物でも容易に加工できます。またストロークの範囲内なら複数のワークを積み重ねての同時加工も可能で生産性に優れています

シンプルで安定した加工性能を持つキーシータシリーズは、昭和38年(1963年)に村田機械より発売されて以来、累計3000台以上の納入実績があり、2006年(平成18年)より、村田ツールにて製造販売を行っています。

■主な仕様

最大キー溝幅50mm
最大キー溝深20mm
最大キー溝長500mm
切り込み量0.01~0.2mm/ストローク



KS5-M

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